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みなさんこんにちは!
シンワオートマチック株式会社の更新担当の中西です!
さて今日は
シンワのよもやま話~耐久性~
ということで、アルミサッシの耐久性を左右する要因、長寿命化のための技術、環境に適したサッシの選び方、メンテナンスの重要性 について詳しく解説します♪
アルミサッシは、建築物の窓やドアに使用される重要な建材の一つです。軽量でありながら強度が高く、耐久性やメンテナンス性にも優れる ことから、住宅・商業施設・高層ビルなどさまざまな建築物で採用されています。しかし、適切な設計や加工、メンテナンスを行わなければ、劣化や破損のリスクが高まります。
目次
アルミサッシの耐久性とは、外部環境(雨・風・紫外線・温度変化)に対する耐性や、長期間の使用による劣化への強さ を指します。適切な素材・表面処理・設計を施せば、30年以上の長寿命化 も可能です。
一般的なアルミサッシの耐用年数は、約20~30年 とされています。ただし、設置環境やメンテナンス状況によっては、15年ほどで劣化することもあれば、50年以上使用できるケースも あります。
🏠 住宅用アルミサッシの寿命:20~30年
🏢 高層ビル・商業施設のサッシ寿命:30~50年(高耐久仕様)
アルミサッシに使用されるアルミニウムは、合金の配合によって強度や耐久性が異なります。
✅ A6063(建築用アルミ合金) → 軽量で加工性が高く、耐食性に優れる
✅ A6061(高強度アルミ合金) → 強度が高く、大型サッシに適用
✅ A6005(耐久性特化合金) → 高耐久な構造部材向け
🌟 適切な合金を選定することで、耐久性を向上させることが可能!
アルミは自然に酸化被膜を形成し、錆びにくい ですが、さらなる耐久性向上のために以下の処理が施されます。
✅ アルマイト処理(陽極酸化処理)
☑ 表面に酸化被膜を形成し、耐食性・耐摩耗性を向上
☑ 色調を維持しやすく、美観を長期間保持
✅ 粉体塗装(耐候性塗装)
☑ 高い耐久性と色あせ防止効果を持つ塗装方法
☑ 海沿い・工場地帯などの過酷な環境向け
✅ フッ素樹脂塗装(高耐候塗装)
☑ 耐久性最強クラス、50年以上の耐候性を実現
☑ 高級ビルやランドマーク建築で使用される
🛡 表面処理を適切に施すことで、アルミサッシの寿命を大幅に延ばすことが可能!
アルミサッシの耐久性は、設置環境によっても影響を受けます。
✅ 沿岸部(海辺) → 塩害リスクが高いため、アルマイト処理+フッ素塗装が必須
✅ 寒冷地(積雪地域) → 凍害や結露対策として、断熱サッシの選択が重要
✅ 工業地帯(化学物質の影響がある地域) → 耐腐食性の高い塗装が必要
🌍 設置環境に適したアルミサッシを選ぶことで、長期間の使用が可能!
✅ 紫外線・雨風による劣化を防ぐシリコンシーリングの採用
✅ 長寿命エチレンプロピレンゴム(EPDM)製ガスケットの導入
🚪 パッキン部分の耐久性を向上させることで、気密性・防水性を長期間維持!
✅ Low-Eガラス(遮熱・断熱性能の向上)で結露や凍害を防ぐ
✅ 強化ガラス+アルミサッシで、防犯性と耐衝撃性を向上
🔍 ガラスとの組み合わせで、アルミサッシの性能をさらに強化!
✅ 樹脂複合サッシ(アルミ+樹脂)の採用で結露対策
✅ 高断熱アルミサッシ(空気層・断熱バーを追加)で熱損失を抑える
🏠 断熱性能を向上させることで、省エネ効果と耐久性を両立!
✅ 月に1回、湿った布でサッシの汚れを拭き取る
✅ 沿岸部では塩害対策として、水で洗い流すことが重要
✅ 5~10年ごとにシーリング材をチェックし、劣化が見られたら交換
✅ ゴムパッキン(ガスケット)が硬化・ひび割れしていないか確認
✅ レールのゴミやホコリを取り除き、滑りを良くする
✅ 戸車の摩耗をチェックし、必要なら交換
🚪 スムーズな開閉を維持するためには、定期的な掃除と調整が重要!
✅ 適切な素材(A6063・A6061・A6005)を選ぶことで、強度と耐久性を確保
✅ アルマイト処理・フッ素塗装などの表面処理で耐候性を向上
✅ 環境に応じた仕様(塩害・寒冷地・工業地帯対応)を選定することが重要
✅ ガラス・シーリング・断熱技術を組み合わせ、長寿命化を実現
✅ 定期的なメンテナンスを行うことで、アルミサッシの寿命を30年以上に延ばせる!
🏠 アルミサッシは、適切な設計とメンテナンスを行うことで、長期間にわたり快適な空間を提供する重要な建材です!